社会保険労務士法人Ｔ＆Ｍ

「運送業の悩み！割増賃金計算？」

　早出、残業、深夜、休日労働手当の計算でお悩みの方へ！

「未払い残業代」請求が企業経営における最大のリスクです！
給与額はそのままで、法定の割増賃金計算に修正した明細書を作成！

　トラック運送業には、一般企業とは違う特別な労働時間管理が必要で、近年「国土交通省」と「労働基準監督署」の指導が厳しくなっております。トラック運送業においては、トラック運転手（ドライバー）の労働時間が長時間にわたり、事前に対策（法定通りの割増賃金の計算等）を行っていない場合、未払い残業代は賃金請求権の時効である２年間分で、運転手一人あたり百万円を超えるケースも珍しくありません。
　Ｔ＆Ｍは、運送業者が現在支払っているドライバーの賃金支払金額を全く変えない（同額）で、労働基準法の割増賃金計算に適合した「新・賃金台帳」を再作成します。これを作成していれば、労働日数、時間外労働、深夜労働等の適正な処理がなされ、労基署調査や陸事調査、未払い残業代金請求に関する対策ができ、万が一の事態にも対処できます。